大宇宙の諸仏に捨てられた十方衆生(すべての人)を、われ一人助けてみせる、
と立ち上がられたのが、本師本仏の阿弥陀如来です。
阿弥陀如来という仏様は、大宇宙の数え切れないほどまします諸仏の王であり、
師匠の仏です。
蓮如上人の書かれた御文章には、「ここに阿弥陀如来と申すは、三世十方の諸仏の本師本仏なり」
と書かれています。釈尊も十方諸仏のお一人ですから、阿弥陀如来と釈尊は
師匠と弟子、という関係です。
阿弥陀如来は、
「すべての人を 必ず助ける 絶対の幸福に」 と誓われています。
死んでからではなく、この世から未来永遠の幸福に助けてみせる、とのお約束です。
釈尊の45年間とかれた仏教も、すべての人をこの阿弥陀如来の救いにあわせる、
ただこのこと一つが目的だったのです。