釈尊の説法・人間の実相(白骨)


釈尊の説かれた人間の実相について書いています。

今日は「白骨」についてです。

旅人は、道に散らばっている白骨を見て驚きました。
釈尊は「他人の死」を「白骨」で譬えられました。
「白骨を発見して驚いた」とは、私たちが、他人の死を見たり聞いたりした時の衝撃を例えられたものです。
道で霊柩車を見ると引き返す人、死と聞くとゾーッとする人、葬式を見ると頭痛がするという人もあります。死を恐れるのは、動物の本能です。
交通事故や自然災害、テロや殺人など、テレビや新聞で、人の死のニュースが流れぬ日はありません。
私たちも旅人と同じように、白骨の広野にポツネンと立っているようなものではないでしょうか。

釈尊は、嘘偽りのない世の実相をそのまま教えられたのです。

親鸞会を通してこの釈尊のお話を知ったわけですが、生と死についてここまで深く考えた人がいたからこそ、今の私達の生活があるのでしょうね。それをキチンと私達に伝えている親鸞会の活動、親鸞会の方に感謝です。

Comments are closed.