釈尊と浄飯王


シッダルタ太子の悩みは、深まるばかりでした。

ある日、父、浄飯王に手をついて、

「どうか、城を出て、真の幸福を求めさせてください」

と頼まれます。

驚いた浄飯王は、

「お前は何が不足で、そんなことを言うのか?

お前の望みはなんでもかなえてやろう」 と言います。

「それでは、お父さん、申しましょう。

望みの一つは、いつまでも今の若さで、年老いない体にしてください。

二つ目の願いは、何時までも達者で、病気で苦しむことのない身に

して下さい。三つ目の願いは、死なない身にしてください」

それを聞いた浄飯王は、あきれかえって、立ち去ったといわれます。

シッダルタ太子は、老いと病と死を乗り越えた、変らぬ幸福を求めて

悩んでおられたのでした。

お釈迦様の教え、仏教は、親鸞会でとかれています。

真実の仏教を、親鸞会で聞きましょう。

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